プレー中、息してる?
こんにちは!
なつきです。
今回は
プレーをする上での
正しい呼吸法
について
お伝えします。
呼吸と言えば「深呼吸」を
思う方が多いと思います。
実はそれ、ただの気休めなのです。
実際、緊迫した場面で深呼吸しても
完全に緊張が取れた
そんなことないですよね???
それが実証できているならば
投手は必ずコースに投げれる
打たれない
野手ならミートしてヒットを打てる
はずです
あなたにそれが出来ますか???
正しい呼吸法を取り入れ
結果を残したければ
目を通してください
読まなければ、、
今まで通り緊張したら
結果を残せないままです
嫌ですよね?
それでは解説していきます!!!
「ドローイン」
という言葉があります。
ドローインて何??
と思った方がほとんどでしょう
簡単に言えば
「おなかをへこませたまま呼吸をする」
という事です。
特別な技術はいりません!!!!
小学生だってできるものです
ドローインとは
おなかをひっこめたまま呼吸することにより
一番奥にある
腹横筋(ふくおうきん)を収縮させます。
腹横筋を動かすことにより
周囲の筋肉
腹斜筋や骨盤の下の筋肉まで
刺激し
体の上手な使い方に繋がります。
イメージしてください
あなたは今ボクシング選手です。
相手のパンチがあなたのボディにヒットしました。
あなたは上手く腹筋に力を入れて衝撃に耐えます。
そんな時のお腹・腹筋はどんな風に力が入りますか?
おそらく、
お腹を凹ますというよりは、
お腹をパンパンに張るようにする
のではないでしょうか。
パンチがお腹に当たった時、
衝撃に耐える際、きっと「うッ!」と声が出て、
お腹を張らせます。
お腹にヒットするまでに余裕があるなら
大きく息を吸い込んで、
息を止め
お腹をパンパンに張って腹圧を高めパンチに備えます。
おわかりいただけたでしょうか?
野球も同じです。
打つとき、投げるとき
力入れますよね?
いきなり力を入れても
体が準備しきっていません
でも最初からドローインしておけば??
腹圧パンパンな状態なので
力強い打球や球を投げる事が
出来るようになります。
これを知らずに野球をしてきたあなた
残念でならないです、、
が!!!!
1週間
もあれば簡単にマスターできます!!
通勤・通学、授業中に
意識してみてください
継続することにより
必ず成果が出ます。
お金もかからないし
何か作業をしながらでもできる
お金が無くとも
進化できるのです!!
この記事を見た方は今すぐ
始めましょう!!!!
やらないといつまでたっても
そこそこの選手で
終わってしまいますよ!!!!!